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まつげエクステとは、自然に生えているまつげに取り付ける人工毛のことです。
基本的にはまつげ1本1本にグルーと呼ばれる接着剤で貼り付けていって、ほぼ全てのまつげを太く長くなったように見せることができます。
太いタイプを選べばより存在感が高まる
そして基本的な仕組みは同じですが、数多くのメーカーが作っていて、それぞれ異なる特徴を持っています。
太いタイプを選べばより存在感が高まり、反りが大きければ正面から見た際にはっきりと確認できます。
また取り付けやすさを重視して、まつげがしっかり入り込むようにV字型になっているものもあります。
それぞれの特徴を把握しながら、自身が求めるまつげにできるものを選ぶことが大切です。
まつげに施すメイクの負担が少なく済む
そんなまつげエクステの強みとしては、まつげに施すメイクの負担が少なく済む点が挙げられます。
標準の状態ですでにまつげの存在感が高いため、マスカラやアイシャドウをしなくても済むかもしれません。
そういったメイクが必要だったとしても、使用する量を減らせるので、皮膚への負担も少なく済むでしょう。
似たような形としては着けまつげがありますが、そちらは皮膚に直接貼らなければなりません。
その分皮膚に負担をかけがちですが、まつげエクステはあくまでもまつげに取り付け、そのまつげは時間の経過と共に生え変わります。
基本的にプロによって1本ずつ取り付けていく
したがって安全性や負担の少なさといった点では、着けまつげよりも優れていると言えるでしょう。
そのまつげエクステは、基本的にプロによって1本ずつ取り付けていく形です。
グルーを塗った後に乗せるという作業を、数多くのまつげに対して行っていきます。
グルーや本体が目に入ると危険な上に、ズレる恐れもあるので、プロに依頼した方が無難です。
ただある程度技術を持っている人であれば、鏡を見ながら自分で貼り付けていくことも不可能ではありません。
まつげエクステの注意点
そんなまつげエクステは万能というわけではなく、人を選びます。
使用するグルーが体質的に合わなければ、炎症を起こしたりする恐れがあるので、まずは相性に問題がないかどうかを確かめなければなりません。
ただグルーには敏感な人に向けて作られたタイプもあるので、それを選択すればトラブルなく使用できる可能性はあります。
さらに、まつげは時間が経過すると自然と抜け落ちるため、太く長い状態を維持するためには、定期的な付け直しが必要だということも憶えておきましょう。
まとめ
目安としては、大体半月から1ヶ月程度に1度の施術を受けると良いです。
参考リンク
→まつげエクステ ライト